ショップ紹介


VOL.4 天馬らぁめん 店長 東森俊祐さん

店長の東森俊祐さん。「しっかり湯切りすることが美味しさの基本です」。
店長の東森俊祐さん。「しっかり湯切りすることが美味しさの基本です」。

お客様の「おいしい!」を励みに。

日々、唯一無二のこだわりのラーメンをご提供。


 伝統ある塩作りで知られ、かつては“塩の国”と称された赤穂市。その赤穂に本店を置く「天馬らぁめん」は、地元では知らぬ人がいないほどの播州赤穂塩ラーメンの有名店です。

 

 本場・赤穂の焼き塩を使ったスープはもちろん、麺や具材も全て自家製というこだわりのラーメンは、まさに唯一無二のおいしさ。今回、インタビューさせていただいた「天馬らぁめんBRANCH神戸学園都市店」店長の東森さんは、「ラーメンの旨さだけでなく、接客の良さでもお客様に満足していただける店に・・・」と胸を張ります。


「天馬らぁめん」の外観写真。
「天馬らぁめん」の外観写真。

———— 「天馬らぁめん」ではスープや麺のほか、トッピングする具材も自家製と伺いました。まさにこだわりが詰まったラーメンなのですね。。

東森さん 普通、ショッピングセンターにあるフードコートといえば、冷凍の食材や出来合いのものを使用しているというイメージが強いと思うのですが、当店は違います。スープは店内で大きな寸胴鍋で丹念に煮込み、チャーシューも店内で仕込んでいます。

 

 スープの決め手は、塩の本場・赤穂の焼き塩。高温で焼き上げた塩は、べたつきにくいうえ、舌を刺すような塩辛さや苦味もなく、とてもまろやかな味に仕上がります。麺も天馬らぁめん専用の自家製麺ですし、チャーシューのほか、メンマなども自家製。店内調理にこだわって、お客様にご満足いただける美味しさを追求しています。



———— ラーメンを召し上がったお客様の反応はいかがでしょう?

東森さん 当店ではアンケートを実施して、お客様のお声が直接届くようにしています。お出しするラーメンについて「おいしい!」と言っていただけるのは、やはり嬉しいですね。ほかに「接客も良い」という回答もあって、皆様のお声が大変励みになっています。

お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
お客様とのコミュニケーションを大切にしています。

慣れた手つきでスープを注ぐ東森さん。
慣れた手つきでスープを注ぐ東森さん。

———— 味だけでなく、サービスにもこだわっていらっしゃるのですね。

東森さん お客様に「心地よい店だな」とか「また来たい」と思っていただけるよう、スタッフ一丸となって努めています。困っておられるお客様をお見かけしたら、すぐにお声がけしたり、細やかに気を配ったり。また、ご来店されたお客様のお顔も覚えるようにしています。

 

 お料理は出来立てのアツアツのものを召し上がっていただくのが一番。ですから、1秒でも早くお客様に提供できるよう日々創意工夫しています。



———— 天馬らぁめんでは季節限定のメニューも出されているそうですが、今季のおすすめは何ですか?

東森さん 12月、1月の限定メニューとなっている「播州赤穂塩とんこつラーメン」(税込795円)ですね。これは赤穂の焼き塩と国産とんこつを使用した当店自慢のスープをクリーミーに仕上げた一杯。ぜひ一度ご賞味ください。

「天馬らぁめん」自慢の塩とんこつラーメン。
「天馬らぁめん」自慢の塩とんこつラーメン。

フードコートは定期的に清掃・除菌されています。
フードコートは定期的に清掃・除菌されています。

———— では、最後にお客様へのメッセージをどうぞ。

東森さん 今なおコロナ禍の不安は払拭しきれませんが、当店では毎朝スタッフ全員に検温を実施しています。また、手洗いのほか、手指の消毒も徹底し、食材に触れる際には必ず手袋を着用するなど感染症対策は万全です。

 

 兵庫県のお墨付きでもある感染症対策店舗の認可ステッカーもいただいておりますので、どうか安心してご来店ください。



プロフィール


注記:新型コロナウィルス感染症対策のため、マスクを着用しております。
注記:新型コロナウィルス感染症対策のため、マスクを着用しております。

天馬らぁめん 店長 東森俊祐さん

 

福岡県出身。

 

農大卒業後、広告代理店に就職し、営業職等を経験。

 

もともとラーメン好きであったことに加え、当時のクライアントだった天馬らぁめんの社長が語る将来のビジョンに心惹かれて、転職を決断。

 

2015年1月に天馬らぁめんに入社、現在に至る。

 

公式サイト:天馬らぁめん